
長崎教区司教座聖堂
◇今号は、新年特別企画として3回連続で掲載した、当研究所創立50年祭シンポジウムの最終回となります。大多数が信者ではない学生を相手に、キリスト教について教えている田畑氏の発題は、カトリック学校という宣教の最前線での実践を伝えています。
◇ご投稿や不定期連載などを掲載する「フォーラム」は、伊藤淳師(東京教区助祭)による聖コロンバヌス(聖コロンバン)についての短期連載と、聖歌作曲者への連続インタビュー記事「歌に祈りを響かせて」の2つです。「コロンバヌス、どこへゆく」では、その業績に光を当てることで、日本という地での宣教や信仰理解を見つめ直すことにもなるでしょう。
◇「歌に祈りを響かせて」に登場する町田治氏は、カトリック学校という現場で活躍されている中で、邦語聖歌の作曲・編曲にたずさわっています。また、髙田三郎・新垣壬敏両氏の聖歌が広がっていく初期段階の証言も貴重だと思われます。