神の救いの計画における諸宗教の位置づけを検討し、不寛容や差別、抑圧や対立を乗り越える宗教間対話の新たな取り組みを提示。
【動画による著者からのメッセージ】
(2024年3月14日発売)

カブンディ・オノレ (Kabundi Honoré, cicm)
カトリック淳心会司祭、オリエンス宗教研究所所長。コンゴ民主共和国生まれ。2001年、聖アウグスティヌス大学卒業。淳心会入会。2006年、聖シプリアン神学大学卒業後、聖ルカ病院
(フィリピン) で臨床パストラルケア教育を修了し日本に赴任。2010年、司祭叙階。東京教区松原教会助任司祭を経て、2013-18年、淳心会アジア管区秘書。上智大学大学院神学研究科博士後期課程修了。博士(神学)。レジオマリエ東京レジア指導司祭。著書『聖書が語る天使の実像――霊的生活を深めるヒント』 (弊所刊、2020年)、GUIDE PRATIQUE A L' USAGE DES SERVANTS D' AUTEL(CIAM-AFA、2021)。