小学生向け雑誌『こじか』の人気漫画、待望の電子書籍化!
800年前のイタリア・アシジで、太陽を兄弟、月を姉妹と呼んだ修道士フランシスコとその仲間たちが繰り広げる、ちょっとロックな日々の物語。
裕福な商人の家に生まれて、騎士になって名誉を得たい……はずが、敵の捕虜になり、パパが身代金を払ってやっと家に帰ってきた!? でも、十字架上のイエスから教会を建て直すよう声をかけられて、小さい者として歩き始めます。仲間たちと托鉢したり、説教をしたり、キリストに倣って毎日を生きるフランシスコの周りは、いつも幸せで溢れています。あの教皇フランシスコの名前のもとになった、聖フランシスコの伝記漫画がここに始まる!
『アシジの聖フランシスコ――すべてのいのちの輝き』全編(試し読み)をnoteにて有料配信中
貧しい人々や自然、あらゆるいのちを兄弟姉妹として愛した聖フランシスコの生涯を、親しみやすい漫画で描いた作品です。時代を超え、国を越えて、世界中の人々に愛され続ける聖人の生涯を漫画で生き生きと描きます。
(カトリック教会の典礼暦では、9月6日は「被造物を大切にする世界祈願日」と定められており、9月6日から10月4日のアシジの聖フランシスコの記念日までを「すべてのいのちを守るための月間」としています。)
教皇から会則を認められたフランシスコと仲間たちは、福音を伝えるため各地へ歩み出します。その生き方に共鳴する人々はしだいに増え、クララとの出会いをはじめ、新たなつながりが生まれていきました。しかし、修道会が大きくなるにつれ、フランシスコの願いと現実との間には、少しずつ隔たりが生じていきます。
平和を願って戦いの地へ赴き、キリストの降誕を人々に伝え、病や苦悩を抱えながらも、神とすべての被造物を「兄弟」「姉妹」と呼んで愛し続けたフランシスコ。その歩みは、やがて「太陽の賛歌」とともに、時代を超えて受け継がれていきます。
教皇による会則の承認からフランシスコの帰天、そして現代へと息づくその精神までを描く後編です。
