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カトリック通信講座とは―― 生きる喜びを見いだすために ――


 人生の目的をしっかり見定めること、これは幸福への第一歩のように思われます。自分が、無意味で役立たない存在だと思うときほど、悲しいことはないからです。自分の存在意義さえ、はっきりわかっていれば、そして、それが、永遠に続く喜びにつながっているとすれば、中途にどんな困難があっても、失望することはないはずです。
(「キリスト教とは」テキストより)

 1972年に大阪で開講以来、キリスト教に関心をお持ちの方、キリスト教を学び直したい方、さまざまな事情で教会にいらっしゃれない方などに、ご受講いただいております。
 より多くの方々がキリスト教に接し、生きる喜びを見いだされることを心から願っています。

 通信講座のパンフレットを配布用にご希望の方はお問い合わせください。




オリエンス宗教研究所所長
淳心会司祭 コンスタンチノ・コンニ・カランバ

 日常会話の中で、「私のような者が教会に行ってもいいですか」という問いをよく耳にします。そんな質問の中に、日本社会における多くの方が持つ教会へのイメージが表れています。言ってみれば、教会は特別な人のためのもの・閉鎖的なところ・仲良しクラブなどといったイメージがあり、また無宗教者が立ち入る場所ではない、と考える人も少なくありません。
 もしかすると、そのような考えは信者の振る舞いから伝わっていくのではないかと思われます。私たちはいかに神の愛を実践しているかが問われます。しかし事実、教会は隔てなく全ての人を受け入れ、とりわけ弱い立場に置かれている人を大切にしなくてはなりません。それこそが開かれた教会です。様々な理由で教会まで足を運んでくる方に心を配り、温かく迎えることはキリスト者の役目でもあります。
 そこで、次の主の言葉を思い出します。「わたしには、この囲いに入っていないほかの羊もいる。…その羊もわたしの声を聞き分ける。こうして、羊は一人の羊飼いに導かれ、一つの群れになる」(ヨハネ10・16) 。神の民の群れである教会の中に生きる信者も、教会外の人々も、羊として、主イエスを知り、その声を聞き分け、そして一つの群れになっていくことができるよう切に願います。
 それがまさに一致への第一歩であり、民族・国境・性別を越えて、愛の福音を広め、キリストにおける人類共同体を築いていく道です。神様は、囲いの内と外という境界線を越えて、全ての人を捜し求めておられます。よい羊飼いが私たちを守り、人生の苦悩を背負い、和らげてくださいます。そして羊飼いと共に交わりをもって生きること…これ以上の喜びはないでしょう。
 本講座が、キリスト教に初めて出会う方、キリスト教を学び直したいと希望されながら、教会にいらっしゃれない方にも、お役立ていただければと思います。




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