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月刊 福音宣教

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2020年 年間テーマ:手をとりあい、自ら歩み出す  バックナンバー (著者・記事一覧)

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○月刊『福音宣教』トップページ



○富士山マガジンサービスからご注文

●2020年 1月号 〔品切れ〕

月間テーマ 主を求めて歩み出す

◆北国の共同宣教司牧  阿部慶太
◆大人の信仰養成――大人という存在について  レナト・フィリピーニ  
◆インタビュー「メディカルカフェ」を修道院でやってみた!  渡辺清子、西田靖子

投 稿 

◆第二バチカン公会議とラテン語のミサ曲  時津ハインツ、大津磨由美
連 載

◆アンジェラスの鐘①  新年の船出――神の祝福の帆を張って  加藤美紀
◆近代日本とカトリック教会――山本信次郎研究ノートより① 教皇フランシスコ来日を期に  大瀬高司
◆知恵ある者たちのアフォリズム①   よいものは何か  加藤久美子
◆聖歌と賛歌――民衆霊性と多様性から①  聖書と音楽  杉本ゆり
◆いのちの交わりの場――エコロジカルな暮らしのために① 地球環境保護と信仰  吉川まみ
◆かたわらに、今、たたずんで①  語りやむときに届く言葉  大野高志
◆新米神父の開拓奮闘記①  まちの教会映画館  大西勇史
◆典礼暦と季節の味わい⑬  自然が産みだす豊かさを守り、味わう  柳谷晃子

◆新年に寄せて いのちの福音を常に告げ知らせよう  コンスタンチノ・コンニ・カランバ
◆つうしん

●2020年 2月号

月間テーマ 旅する教会――旅人と手をとりあう

◆「排除ZERO」の社会をめざして――日本の難民・移住者の状況とカトリック教会の取り組み  山岸素子
◆外国籍の方々とつくる共同体――異文化の尊重をめざして  柴田弘之  
◆インタビュー この地に芽吹く海外からの福音
  (一)有機的に動き、一致する多国籍教会  濱田壮久
  (二)遠くとも、万民のために「ひとり」を  ハー・ミン・トゥ

連 載

◆アンジェラスの鐘②  魂を人生の羅針盤として  加藤美紀
◆近代日本とカトリック教会――山本信次郎研究ノートより② 橋を架けた父、懸け橋となった息子  大瀬高司
◆知恵ある者たちのアフォリズム②  数え詞のなぞかけ  加藤久美子
◆聖歌と賛歌――民衆霊性と多様性から② 共同体的音楽美――初期キリスト教聖歌について  杉本ゆり
◆いのちの交わりの場――エコロジカルな暮らしのために②  ゴミ問題に見る地球環境問題の本質――汚染、廃棄物、使い捨て文化  吉川まみ
◆かたわらに、今、たたずんで② 死んでも生きるいのち  大野高志
◆新米神父の開拓奮闘記②  改めて、初めまして!  大西勇史
◆典礼暦と季節の味わい⑭  神の恵みを組み合わせ、保存する妙味  柳谷晃子

巻頭言 あなたたちもエジプトの国の寄留者であった  有村浩一
つうしん

●2020年 3月号

フォーラム

◆世界を創る言葉――教皇フランシスコの説教から始まること  平野克己
月間テーマ 今を見つめ未来へ

◆インタビュー 歪んだ時代のはざまから  雨宮処凛(聞き手 原敬子)
◆よみがえるテイヤール・ド・シャルダン(上)――旅人の生涯とその時代  中西恭子
連 載

◆アンジェラスの鐘③ 祈りの人は愛する人に  加藤美紀
◆近代日本とカトリック教会――山本信次郎研究ノートより③ 山本信次郎に見る暁星学園草創期の実り  大瀬高司
◆知恵ある者たちのアフォリズム③ 生きるための教訓  加藤久美子
◆聖歌と賛歌――民衆霊性と多様性から③ 消失した典礼音楽から学ぶもの――モサラベ典礼について  杉本ゆり
◆いのちの交わりの場――エコロジカルな暮らしのために③ 気候変動と大量消費型ライフスタイル――繊細な地球、強大な人間活動の影響  吉川まみ
◆かたわらに、今、たたずんで③ 傷に触れる  大野高志
◆新米神父の開拓奮闘記③ それならオレたちもやってきた  大西勇史
◆典礼暦と季節の味わい⑮ 失意泰然、得意淡然  柳谷晃子

巻頭言 中と外  鈴木敦詞
つうしん

●2020年 4月号

フォーラム

◆座談
◆アートによる新しい地域コミュニティー創生(上) 平田オリザ × 久保文彦 × 原 敬子
月間テーマ 人を結びつける働き

◆レポート
◆自発的に絡み合い、形成される美術の場 世田谷美術館と世田谷区立駒沢小学校レポート  編集部
◆インタビュー 人とのつながりを作る「おすそわけ」  野田芳樹
連 載

◆小連載 よみがえるテイヤール・ド・シャルダン(中) 対談 演じながら、ともに歩いてゆく  神農直隆 × 中西恭子
◆アンジェラスの鐘④ 待ちわびた人生の春  加藤美紀
◆近代日本とカトリック教会――山本信次郎研究ノートより④ 知られざる重要人物GC・カスターニャ  大瀬高司
◆知恵ある者たちのアフォリズム④ 未熟な者たちへの親の諭し  加藤久美子
◆聖歌と賛歌――民衆霊性と多様性から④ 聖フランシスコと言葉  杉本ゆり
◆いのちの交わりの場――エコロジカルな暮らしのために④ 水問題――基本的で普遍的な人権としての水の入手  吉川まみ
◆かたわらに、今、たたずんで④ 分かち合う喜び  大野高志
◆新米神父の開拓奮闘記④ わたしがここにおります  大西勇史
◆典礼暦と季節の味わい⑯ イエスがつなぐ母との関わり  柳谷晃子

巻頭言 成し遂げていない、成し遂げられた人生  原 敬子
つうしん

●2020年 5月号

フォーラム

◆アートによる新しい地域コミュニティー創生(下)  平田オリザ × 久保文彦 × 原 敬子
月間テーマ 世に広がる交わりの中で

◆宗教、宗派を超えた対話の可能性――クザーヌスの思想に依拠しつつ  八巻和彦
◆青少年の居場所“ハッピーハウス”  宮澤直子
連 載

◆よみがえるテイヤール・ド・シャルダン(下の1) 科学と信仰の和解  中西恭子
◆アンジェラスの鐘⑤ 復活のイエスに心燃やされて  加藤美紀
◆近代日本とカトリック教会――山本信次郎研究ノートより⑤ 1938年、山本の主張(上)  大瀬高司
◆知恵ある者たちのアフォリズム⑤ 文脈におかれたアフォリズム  加藤久美子
◆聖歌と賛歌――民衆霊性と多様性から⑤ フランシスコ会と民衆賛歌――ラウダ成立の背景まで  杉本ゆり
◆いのちの交わりの場――エコロジカルな暮らしのために⑤ 生物多様性の問題――アマゾン熱帯雨林と大量消費生活  吉川まみ
◆かたわらに、今、たたずんで⑤ 自分に死んで  大野高志
◆新米神父の開拓奮闘記⑤ 大金と、幼い命を抱えて  大西勇史
◆典礼暦と季節の味わい⑰ 料理に表れる祈り  柳谷晃子

巻頭言 今苦しんでいる人たちへの思い  小林 剛
つうしん

●2020年 6月号

フォーラム

◆ちいさなこころみ――ベトナムの人びととつながって  山村淳平
月間テーマ こころと体のつながり

◆からだの救い――東洋医学と聖書の接点はからだにある  中田英之
◆大腸がんを克服して――ステージIVからの寛解  鈴木 隆
連 載

◆よみがえるテイヤール・ド・シャルダン(下の2) 救済史としての未来史  中西恭子
◆アンジェラスの鐘⑥ よりよく生きる  加藤美紀
◆近代日本とカトリック教会――山本信次郎研究ノートより⑥ 1938年、山本の主張(下)  大瀬高司
◆知恵ある者たちのアフォリズム⑥ 神の計らいと人の責任  加藤久美子
◆聖歌と賛歌――民衆霊性と多様性から⑥ フランシスコ会と民衆賛歌――コルトナ・ラウダについて(上)  杉本ゆり
◆いのちの交わりの場――エコロジカルな暮らしのために⑥ 生活の質の低下と社会の崩壊――6月の世界環境デーを思い起こして  吉川まみ
◆かたわらに、今、たたずんで⑥ 心を高く上げよ  大野高志
◆新米神父の開拓奮闘記⑥ 緊急事態のマリア  大西勇史
◆典礼暦と季節の味わい⑱ ミサに行けない今  柳谷晃子

巻頭言 体と心のバランス  伊能哲大
つうしん

●2020年 7月号

月間テーマ 危機に直面して

◆疫病の中で、私たちは安息する  英 隆一朗
◆果たして新型コロナは危機なのか  中田英之
◆なぜ、声をあげないのか  ポール・マッカーティン

連 載

◆アンジェラスの鐘⑦ 友よ、あなたの人生は、私の手の中に  加藤美紀
◆近代日本とカトリック教会――山本信次郎研究ノートより⑦ 邦人最初の東京大司教任命の経緯  大瀬高司
◆知恵ある者たちのアフォリズム⑦ 知恵と知識を学ぶこと  加藤久美子
◆聖歌と賛歌――民衆霊性と多様性から⑦ フランシスコ会と民衆賛歌――コルトナ・ラウダについて(下)音楽による説教  杉本ゆり
◆いのちの交わりの場――エコロジカルな暮らしのために⑦ 地球規模の不平等――地球環境問題とアマゾン先住民の新型コロナウイルス感染  吉川まみ
◆かたわらに、今、たたずんで⑦ 客人(まれびと)との出会い  大野高志
◆新米神父の開拓奮闘記⑦ ある後輩の思い出  大西勇史
◆典礼暦と季節の味わい⑲ 土を耕し、軟らかくする  柳谷晃子

巻頭言 家に出向く「宗教」の授業  小林由加
つうしん

●2020年 8・9月号

フォーラム

◆危機状況のさなかに抱く将来への希望  神谷秀樹
◆ヨガと愛  斎藤 奏
◆「教会に来てほしい」と語る皆様へ――教会から距離を置いた理由  栗田隆子

月間テーマ 遠距離の絆

◆インタビュー 危機を通して、時のしるしを説く神学を  山野内倫昭
◆インタビュー スマホで、心の衝動を伝えて  片岡賢蔵
◆座談 緊急事態宣言下、どうしていましたか?――『福音宣教』企画委員zoom座談会

連 載

◆アンジェラスの鐘⑧ 夢を生きた聖人たち  加藤美紀
◆近代日本とカトリック教会――山本信次郎研究ノートより⑧ 歴史から学ぶために――使徒座特使D・ドハーティの神社参拝  大瀬高司
◆知恵ある者たちのアフォリズム⑧ コヘレト書の構造と一体性  加藤久美子
◆聖歌と賛歌――民衆霊性と多様性から⑧ モンセラートの巡礼歌  杉本ゆり
◆いのちの交わりの場――エコロジカルな暮らしのために⑧ すべてのいのちを守るための月間――新型コロナウイルス感染の副作用“リモート化”と私たちのこれから  吉川まみ
◆かたわらに、今、たたずんで⑧ 着こんだ重み  大野高志
◆新米神父の開拓奮闘記⑧ 桃の誘惑(前編)  大西勇史
◆典礼暦と季節の味わい⑳ 世代を超えて  柳谷晃子

巻頭言 大きな溝、そして絆  鈴木敦詞
この一冊 三澤洋史 著 『ちょっとお話ししませんか』  編集部
つうしん

●2020年 10月号

フォーラム

◆ニコラス神父様の心とヴィジョンの広さと深さから学んだこと  ヨゼフ・アベイヤ
月間テーマ 苦難と不条理のはざまで

◆コロナ禍における生活困窮者支援の現場から  稲葉 剛
◆コロナ禍で苦境に立たされるインドネシアの人びと  佐伯奈津子
◆教会は何のためにあるのか――ちがさきHL支援の会の挑戦  編集部

連 載

◆アンジェラスの鐘⑨ 今こそすべてはよい  加藤美紀
◆近代日本とカトリック教会――山本信次郎研究ノートより⑨ 政府主導の宗教懇親会「三教会同」  大瀬高司
◆知恵ある者たちのアフォリズム⑨ 「すべては空」と言った王  加藤久美子
◆聖歌と賛歌――民衆霊性と多様性から⑨ 人間の言葉による典礼音楽――典礼音楽と準典礼音楽における聖母マリアの悲しみ  杉本ゆり
◆いのちの交わりの場――エコロジカルな暮らしのために⑨ エネルギーの問題――生きる力の省エネ・創エネを考える  吉川まみ
◆かたわらに、今、たたずんで⑨ 言葉を取り戻す  大野高志
◆新米神父の開拓奮闘記⑨ 桃の誘惑(後編)  大西勇史
◆典礼暦と季節の味わい㉑ 生活を見直しつつ、時節の恵みを引き続き味わう  柳谷晃子

巻頭言 『今こそ原発の廃止を』英語版の刊行  久保文彦
この一冊 加藤美紀 著 『〈生きる意味〉の教育――スピリチュアリティを育むカトリック学校』  編集部
つうしん

●2020年 11月号

この人に聞く

◆キリスト教的ヴィパッサナー瞑想でアガペの心を育む 柳田敏洋神父  聞き手 黒川京子
月間テーマ 違いがもたらす豊かさ

◆熟年宣教者の実りを分かち合おう!――宣教にとっての、熟年者の大きな意味と希望  レナト・フィリピーニ
◆ダブルだからこそ見えること  中西眞喜
◆若者の声を聞く――誰も見捨てない世の中にするために  針田智羽

連 載

◆アンジェラスの鐘⑩ 有神論と無神論との接点  加藤美紀
◆近代日本とカトリック教会――山本信次郎研究ノートより⑩ 「三教会同」の違和感は今も  大瀬高司
◆知恵ある者たちのアフォリズム⑩ 労苦の時と神の業  加藤久美子
◆聖歌と賛歌――民衆霊性と多様性から⑩ 宗教改革とカトリック改革の実り――分裂がもたらした豊かさについて  杉本ゆり
◆いのちの交わりの場――エコロジカルな暮らしのために⑩ 社会と人間のかかわりを問う環境問題  吉川まみ
◆かたわらに、今、たたずんで⑩ たとえ倒れても  大野高志
◆新米神父の開拓奮闘記⑩ 家庭訪問にて  大西勇史
◆典礼暦と季節の味わい㉒ 元 気  柳谷晃子

巻頭言 〈コモン〉と気候変動  伊能哲大
つうしん

以下のメディアで紹介されました
●キリスト新聞の雑誌紹介で取り上げられました。【雑誌紹介】 アガペの愛を心に育むことに効果 『福音宣教』11月号

●2020年 12月号

世のメタファーを読む

◆時をかけるイパネマの娘  濱田欧太郎
月間テーマ 住処をさがして

◆地域における子どもと家族に対する支援――生活基盤に着目して  加藤洋子
◆「あしたのいえ」からあしたを考える――コロナ下における聖イグナチオ教会での福祉活動と私たちの信仰  吉羽弘明
◆インタビュー 「アルぺなんみんセンター」を立ち上げて  有川憲治

連 載

◆アンジェラスの鐘⑪  夢の中の識られざる神  加藤美紀
◆近代日本とカトリック教会――山本信次郎研究ノートより 最終回 拝啓 ステファノ山本信次郎様  大瀬高司
◆知恵ある者たちのアフォリズム 最終回 知恵批判  加藤久美子
◆聖歌と賛歌――民衆霊性と多様性から 最終回 現代の教会における音楽の諸問題について  杉本ゆり
◆いのちの交わりの場――エコロジカルな暮らしのために 最終回 環境問題を乗り越えるために  吉川まみ
◆かたわらに、今、たたずんで⑪ 闇の中の光  大野高志
◆新米神父の開拓奮闘記 最終回 今やらなくては  大西勇史
◆典礼暦と季節の味わい 最終回 リトリートのために  柳谷晃子

巻頭言 信徒が信徒が、というけれど……  有村浩一
つうしん


以下のメディアで紹介されました
●キリスト新聞の雑誌紹介で取り上げられました。【雑誌紹介】 優れたキリスト教音楽はホールで 『福音宣教』12月号


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