本文へスキップ
 
WWW を検索 本サイト内 の検索

月刊 福音宣教

2023年 2022年 2021年 2020年 2019年 2018年 2017年 2016年 2015年 2014年 2013年 2012年 2011年 2010年 2009年 2008年 2007年

2021年 バックナンバー (著者・記事一覧)

1月号 2月号 3月号 4月号 5月号 6月号 7月号 8・9月号 10月号 11月号  12月号

○月刊『福音宣教』トップページ



○富士山マガジンサービスからご注文

●2021年 1月号

巻頭特別企画 傷ついた連帯から――共にある善さ、生命を求める

◆地球のためのキリスト教① 危機からの問いかけ  福嶋 揚 
フォーラム

◆キリスト教会はこの時代に何をすべきか  森島 豊
月間テーマ 心のつながりと広がり

◆攻撃性の背後にある問題  香山リカ 
◆持続可能(サスティナブル)な善意  葛西賢太 
◆オープンダイアローグ(対話を開く)――精神面の困難に直面した人たちの8割が回復するという  森川すいめい

連 載

◆寅さんの神学① 風の吹くまま、気の向くまま  米田彰男
◆アンジェラスの鐘⑫  神と共にある喜び  加藤美紀
◆悪と苦難に面して――キリスト教神学の応答① 一神教における悪や苦難の問題と神義論  本多峰子
◆「信仰の世界」へのエクソダス――旧約と新約のつながりから① キリスト教の「信仰の世界」  吉池好高
◆祭服への旅① 旅立ちと、出会い  林 良子
◆かたわらに、今、たたずんで⑫ 小さな生活者たちに  大野高志
◆心にまく種、文学――キリスト教への扉① 『天の国』と「エデンの園」  釘宮明美

◆新年に寄せて  ポストコロナ、きょうだい愛を基礎に新たな社会を  コンスタンチノ・コンニ・カランバ
◆つうしん
 

●2021年 2月号

巻頭特別企画 傷ついた連帯から――共にある善さ、生命を求める

◆地球のためのキリスト教② 危機に加担するキリスト教  福嶋 揚
フォーラム この人に聞く

◆閉鎖する修道院を「開かれた世界」へと橋渡しする  シスター渡辺愛子  聞き手・黒川京子
月間テーマ 格差の広がりを前に

◆リスク社会における宗教と共生  稲場圭信
◆「時間」と「協力」で、「豊かさ」を築く  工藤律子
◆光は闇の中に輝く――コロナの中で考えたこと  奥田知志

連 載

◆寅さんの神学② 寅さんとマルコ福音書  米田彰男
◆アンジェラスの鐘⑬ 神と人に心を開き喜び安堵しつつ  加藤美紀
◆悪と苦難に面して――キリスト教神学の応答② 伝統的な見方、アウグスティヌスの神義論と現代のバリエーション   本多峰子 
◆「信仰の世界」へのエクソダス――旧約と新約のつながりから② 旧約聖書が示す「信仰の世界」  吉池好高
◆祭服への旅② 貧しさの中の最良のもの  林 良子
◆かたわらに、今、たたずんで ⑬ 光あれ、完全たれ  大野高志
◆心にまく種、文学――キリスト教への扉② 『星の王子さま』と砂漠の井戸のお話  釘宮明美

◆巻頭言 善きサマリア人の想像力  小林 剛
◆この一冊 加藤一二三著『だから私は、神を信じる』   編集部
◆つうしん

●2021年 3月号

巻頭特別企画 傷ついた連帯から――共にある善さ、生命を求める

◆地球のためのキリスト教③ 危機のなかで聖書を読む  福嶋 揚
フォーラム

◆岡田武夫大司教様を偲んで  ペトロ姜禹一
世のメタファーを読む

◆ビートルズと共に去りぬ  濱田欧太郎

月間テーマ 孤独と絆

◆孤独死を弔い続けて  金子雄貴
◆こどもたちが希望を持てるように  木村輝三

連 載

◆寅さんの神学③ 神学と聖書学(その1)  米田彰男
◆アンジェラスの鐘⑭ 神の呼びかけが響き渡る  加藤美紀
◆悪と苦難に面して――キリスト教神学の応答③ ギリシア教父エイレナイオスの神義論と現代のバリエーション  本多峰子
◆信仰の世界」へのエクソダス――旧約と新約のつながりから③ 創世記が語る人間と神  吉池好高
◆祭服への旅③ 模索の日々  林 良子
◆かたわらに、今、たたずんで⑭ 語り続けるいのち  大野高志
◆心にまく種、文学――キリスト教への扉③ ファウストはなぜ救われるのか?(上)  釘宮明美

◆巻頭言 孤独と絆  原 敬子
◆つうしん

●2021年 4月号

巻頭特別企画 傷ついた連帯から――共にある善さ、生命を求める

◆地球のためのキリスト教④ 危機的な分岐点において  福嶋 揚
フォーラム

◆新米信者の歩み  赤松幸紀
月間テーマ つながりを求めて――教会から、個人から

日本で普通に暮らしたい  宮島牧人
教会から社会へ――NPO法人やまなしライフサポートが成し遂げたこと  編集部

聖書から共感へ――研究が教えてくれたつながりの大切さ  小林 剛
連 載

◆寅さんの神学④ 神学と聖書学(その2)  米田彰男
◆アンジェラスの鐘⑮ 曲がった線でまっすぐに引く  加藤美紀
◆悪と苦難に面して――キリスト教神学の応答④ デイヴィッド・レイ・グリフィンのプロセス神学神義論  本多峰子
◆信仰の世界」へのエクソダス――旧約と新約のつながりから④ 「トーラー」が示す人間の尊厳と自由  吉池好高
◆祭服への旅④ 祭服のインカルチュレーションと原点々  林 良子
◆かたわらに、今、たたずんで⑮ 鎧を脱いで  大野高志
◆心にまく種、文学――キリスト教への扉④ ファウストはなぜ救われるのか?(下)  釘宮明美

◆つうしん

●2021年 5月号

巻頭特別企画 傷ついた連帯から――共にある善さ、生命を求める

◆鼎談 新たな連帯を目指して(1) ――世界の現実経験と理論  斎藤幸平×工藤律子×福嶋 揚 
フォーラム

◆教皇のことばを胸に刻んで進む――来日記録DVD制作者・渡辺考氏に聞く  編集部
月間テーマ 新たな胎動

◆ミッション部の歩み――多文化共生を実践するために  韓 徳
◆コロナ禍における若者の労働問題にどう取り組むか  今野晴貴
◆コロナ終息後も続けたい――リモート教会学校  編集部

連 載

◆風よ! 炎よ! 私にことばを!① ぬか漬けとコロナと信仰  小林由加
◆寅さんの神学⑤ 人間の色気――寅さんの場合  米田彰男
◆アンジェラスの鐘⑯ 父娘対談(1)人生の最善手  加藤一二三×加藤美紀
◆悪と苦難に面して――キリスト教神学の応答⑤ 旧約聖書に表れた苦難の問題  本多峰子
◆「信仰の世界」へのエクソダス――旧約と新約のつながりから⑤ 旧約聖書が示す信仰の世界  吉池好高
◆祭服への旅⑤ 第2部 祭服の歴史(1)  林 良子
◆かたわらに、今、たたずんで⑯ 嵐のあとの時のために  大野高志
◆心にまく種、文学――キリスト教への扉⑤ 祈りと光と再生と――大江健三郎『人生の習慣』  釘宮明美

◆つうしん

●2021年 6月号

巻頭特別企画 傷ついた連帯から――共にある善さ、生命を求める

◆鼎談 新たな連帯を目指して(2) ――国家権力と自治  斎藤幸平×工藤律子×福嶋 揚
世のメタファーを読む

◆車輪の下  濱田欧太郎
月間テーマ 共通善と社会組織

◆貧困の広がりを前にして  白波瀬達也
◆共通善とはどのようなものであるのか?――西洋古代・中世の二つの見解  山口雅広
◆「愛」を育む――トマス・アクィナスの感情論を手がかりに  山本芳久

連 載

◆風よ! 炎よ! 私にことばを!② 嗚呼、フランシスコ  有村浩一
◆寅さんの神学⑥ 人間の色気――イエスの場合  米田彰男
◆アンジェラスの鐘⑰ 父娘対談(2)神様からの約束  加藤一二三×加藤美紀
◆悪と苦難に面して――キリスト教神学の応答⑥ 旧約聖書と中間時代の人々と苦難の問題――神義論的問いと答えによる神学の発展  本多峰子
◆「信仰の世界」へのエクソダス――旧約と新約のつながりから⑥ シナイへの旅  吉池好高
◆祭服への旅⑥ 第2部 祭服の歴史(2)  林 良子
◆かたわらに、今、たたずんで⑰ 悲しみの中でゆるされて  大野高志
◆心にまく種、文学――キリスト教への扉⑥ ポルフィーリイとは何者か?――ドストエフスキー『罪と罰』  釘宮明美

◆つうしん

●2021年 7月号

巻頭特別企画 傷ついた連帯から――共にある善さ、生命を求める

◆鼎談 新たな連帯を目指して(3) ――資本主義と性差別  斎藤幸平×工藤律子×福嶋 揚 
フォーラム

◆ハンス・キュンクにおけるキリスト教理解と諸宗教との関係 第1回 ハンス・キュンクの人生と思想の紹介  藤本憲正
◆父と娘と教会の幸せな関係 インタビュー 聖心女子学院ヨゼフ会  有村浩一及び編集部

月間テーマ 地球環境と社会組織

◆だれも一人で自分を救うことはできない――パンデミックから立ち上がる「私たち経済」の模索  フォコラーレ編集部
◆実例 不便でも環境、面倒でも環境!  キム・ミジン
◆イスラームにおける環境保護の思想と現実の取り組み――マレーシアの事例から  久志本裕子

連 載

◆風よ! 炎よ! 私にことばを!③ 体を温めよう  久保文彦
◆寅さんの神学⑦ 食卓について――寅さんの場合  米田彰男
◆アンジェラスの鐘⑱ 父娘対談(3)隠れた聖人  加藤一二三×加藤美紀
◆悪と苦難に面して――キリスト教神学の応答⑦ ヨブ記と詩編  本多峰子
◆「信仰の世界」へのエクソダス――旧約と新約のつながりから⑦ 神との契約  吉池好高
◆祭服への旅⑦ 第2部 祭服の歴史(3)  林 良子
◆かたわらに、今、たたずんで⑰ 別れの向こうを見つめて  大野高志
◆心にまく種、文学――キリスト教への扉⑦ 経験と時間――森有正『バビロンの流れのほとりにて』連作  釘宮明美

◆つうしん

●2021年 8・9月号

巻頭特別企画 傷ついた連帯から――共にある善さ、生命を求める

◆最終回 鼎談 新たな連帯を目指して(4) ――現実を前に、どう克服するか  斎藤幸平×工藤律子×福嶋 揚
フォーラム

◆ハンス・キュンクにおけるキリスト教理解と諸宗教との関係 第2回 エキュメニカル思想とパラダイム論  藤本憲正
◆父と娘と学校を結びつける インタビュー 星美学園中学校高等学校パードレの会  有村浩一及び編集部
◆鼎談 コロナ禍で追いつめられる女性たち 第1回 女性のホームレス化  雨宮処凛×葛西リサ×小林 剛

月間テーマ 信仰を思想する

◆信仰から普遍性へ――ヘーゲル哲学におけるキリスト教の位置づけと意義の考察から  中畑邦夫
◆アブラハムの神、イサクの神、ヤコブの神、ベルクソンの神  小関彩子
◆エキュメニカル・カテキズムの可能性――ハンス・キュンクからのヒント  鈴木敦詞

連 載

◆風よ! 炎よ! 私にことばを!④ 通じる言葉  伊能哲大
◆寅さんの神学⑧ 食卓について――イエスの場合(その1)  米田彰男
◆アンジェラスの鐘⑲ 父娘対談(4)名曲と名局  加藤一二三×加藤美紀
◆悪と苦難に面して――キリスト教神学の応答 ⑧ 福音書のイエス(1)  本多峰子 
◆「信仰の世界」へのエクソダス――旧約と新約のつながりから⑧ すべてのものの創造主  吉池好高
◆祭服への旅⑧ 番外編 聖堂と祭服  林 良子
◆かたわらに、今、たたずんで⑲ それでも生きてきたから  大野高志 
◆心にまく種、文学――キリスト教への扉⑧ 悲しき悪魔の告白――芥川龍之介「るしへる」(上)  釘宮明美

◆つうしん

●2021年 10月号

座談 信仰を思想する

◆第1回 宗教から出た思想と、宗教に憧れる思想  森岡正博×中畑邦夫×小関彩子×鈴木敦詞
フォーラム

◆鼎談 コロナ禍で追いつめられる女性たち 第2回 シェアハウスという選択肢  雨宮処凛×葛西リサ×小林 剛
◆ハンス・キュンクにおけるキリスト教理解と諸宗教との関係 最終回 パラダイム論から世界倫理へ  藤本憲正

月間テーマ 震災を今、振り返る

◆東日本大震災と宗教性の新たな形  島薗 進 
◆座談 震災後の絆、「カリタスみちのく」   「カリタスみちのく」世話人会の皆さん
◆脱原発と新しいエネルギーのあり方  竹村英明

連 載

◆寅さんの神学 ⑨ 食卓について――イエスの場合(その2)  米田彰男
◆風よ! 炎よ! 私にことばを! ⑤ 絵に描いた餅ではない  小林 剛
◆アンジェラスの鐘 ⑳ 父娘対談(5)天職を極める  加藤一二三×加藤美紀
◆悪と苦難に面して――キリスト教神学の応答 ⑨ 福音書のイエス(2)  本多峰子
◆「信仰の世界」へのエクソダス――旧約と新約のつながりから ⑨ 神の指示が意図すること  吉池好高
◆かたわらに、今、たたずんで ⑳ 傷ついた葦を生かす  大野高志
◆心にまく種、文学――キリスト教への扉 ⑨ 詩人的存在という罪――芥川龍之介「るしへる」(下)  釘宮明美

◆つうしん

●2021年 11月号

座談 信仰を思想する

◆第2回 森岡正博氏からの質問と、執筆者の応答  森岡正博×中畑邦夫×小関彩子×鈴木敦詞  
フォーラム

◆鼎談 コロナ禍で追いつめられる女性たち
  第3回 孤立しない住まいを目指して  雨宮処凛×葛西リサ×小林 剛 
◆LGBTQ+信徒の方々との交わりをとおして  小宇佐敬二 

月間テーマ 古代ユダヤ教と原始キリスト教

◆イエス時代のガリラヤのシナゴーグから見えてくるもの  山野貴彦 
◆イスラエル民族神話の揺らぎと終末論――キリスト教の母胎  上村 静 

連 載

◆寅さんの神学(10)
  甘えについて――寅さん、そしてイエスの場合  米田彰男 
◆風よ! 炎よ! 私にことばを!(6)  なぜ、落語を聴くのか?  原 敬子 
◆アンジェラスの鐘(21)
  父娘対談プラス 無心と直感精読  加藤一二三×加藤美紀 
◆悪と苦難に面して――キリスト教神学の応答(10)  新約聖書の福音書記者とパウロ  本多峰子 
◆「信仰の世界」へのエクソダス――旧約と新約のつながりから(10) 金の若い雄牛と神の赦し  吉池好高 
◆かたわらに、今、たたずんで(21)  時には座り込むことから  大野高志 
◆心にまく種、文学――キリスト教への扉(10)  神を探し求める道――リルケ『時禱詩集』  釘宮明美 

◆つうしん

●2021年 12月号

フォーラム

◆鼎談 コロナ禍で追いつめられる女性たち 
  最終回 生存権という人権としての居住  雨宮処凛×葛西リサ×小林 剛
世のメタファーを読む

◆双子の姉妹と双頭の塔  濱田欧太郎
座談 信仰を思想する

◆最終回 内在と超越、信仰の内側と外側  森岡正博×中畑邦夫×小関彩子×鈴木敦詞
月間テーマ 新たな道を探して

難民の人々を歓迎できる社会に!  有川憲治
◆「神様のいるところ」――軽井沢「信濃追分」の小屋物語  柳谷晃子

連 載

風よ! 炎よ! 私にことばを! 7 ぼくに神様はいらない?  小林由加
◆寅さんの神学 最終回 ユーモアと笑いについて  米田彰男
◆アンジェラスの鐘 最終回 再び、立ち上がる  加藤美紀
◆悪と苦難に面して――キリスト教神学の応答 最終回 アウシュヴィッツへのユダヤ教徒の応答  本多峰子
◆「信仰の世界」へのエクソダス――旧約と新約のつながりから(11)繰り返される神への反抗  吉池好高
◆かたわらに、今、たたずんで 22 地で立ち上がるための賛美 大野高志
◆心にまく種、文学――キリスト教への扉 最終回 誓願の文学――宮沢賢治『銀河鉄道の夜』  釘宮明美


○富士山マガジンサービスからご注文

バナースペース

オリエンス宗教研究所

〒156-0043
東京都世田谷区松原2-28-5

Tel 03-3322-7601
Fax 03-3325-5322
MAIL